のぼり旗の種類

集客効果やお客さんの誘導に最適

目立つのぼり
のぼり旗はイベント会場には欠かすことができない存在です。
会場内はもちろんのこと、最寄り駅から会場までの道路沿いに設置しておけば
お客さんを誘導する際にも便利です。

誘導という意味においては住宅販売などの場合も、のぼり旗を追いかければ
現在売り出し中の物件に行く着くことができるメリットもあるなど
需要は多くあります。

誘導するのぼり

京都のれんは、店先の入り口などに取り付けるのれんを製造販売を行っている
メーカーなのですが、のれんは生地に印刷を行いデザインを作ることもできますし
生地の持ち味を生かした使い方もできます。

のぼり旗も生地に印刷を施しているなどからも、両者とも得意領域といえます。
ポンジーやトロピカルなどのポリエステル素材が一般的なのぼり旗ですが、
綿素材も高級感が演出できて人気です。

店先に取り付けるのれんは、生地に印刷を施し店名やロゴマークなどを
入れておけば、どのようなものを食べることができる飲食店であるのかを印象付けられますし、
客席と厨房の間に取り付けておけば目隠しとして使うこともできます。また、絵柄を印刷したものを使えば
その季節を象徴するデザインで演出も可能です。

このように京都のれんにはインテリアにも最適なのれん、集客や誘導に最適なのぼり旗などを中心に
販売を行っている会社でもあり、のぼり旗の通販サイトの中での人気は高めです。

新型コロナウィルスの影響で新しい取り組みへ!京都のれんのテイクアウトのぼり旗

京都のれんののぼりは、飲食店をはじめイベント会場や不動産会社などが使う道具であり、
新型コロナウィルスの感染拡大により売上が低迷していたといいます。

新型コロナウィルスは人が集まることで感染リスクを高める、飲食店などではお客さんの数が減り
テイクアウトやデリバリーサービスを始めたところも多いようです。

テイクアウトのぼり

従来、テイクアウトなどをやっていなかったお店も、来店客数が激減しているので
出前や家もしくはオフィス内に持ち帰り食べることができるテイクアウトを始めているわけです。

こちらの会社では、のぼりといった広告塔が必要になることに着目したといいます。

例年なら3月から4月はイベントのぼりが多く売れる時期、新型コロナウィルスの影響で
イベントが中止になり、売上自体も激減していたといいます。

SankeiNewsは、インターネットの中にあるニュースサイトですが、2020年5月1日(11時12分)に発信された
SankeiNewsの中で、配達アピールのぼりが人気を集めているといった記事が公開されています。

「テイクアウトあります」・「お弁当できます」などの文字が入ったのぼりに注目が集まり、
低迷していた売上も上昇傾向に入るなど利用する側も販売する側も、嬉しい話題といえるのではないでしょうか。